パナソニックグループが手がけるB2Bソリューション事業の中核をになう顧客密着型事業体制として、2017年に新たに発足したコネクティッドソリューションズ社は、マクニカネットワークスが提供する機械学習自動化プラットフォーム「Driverless AI」を導入した。本稿では、DriverlessAIの検討、本格稼働に関わった同社AI・IoTソリューション部の担当者3名に導入の経緯や選択理由、今後の展望などについて話を聞いた。, パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社 現場プロセス本部 ソリューション開発総括部 AI・IoTソリューション部主幹技師 江島 將高氏, パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社 現場プロセス本部 ソリューション開発総括部 AI・IoTソリューション部主幹技師 田島 敬士氏, パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社 現場プロセス本部ソリューション開発総括部 AI・IoT ソリューション部主任技師 山本 純也氏, パナソニック コネクティッドソリューションズ社において、顧客が抱える課題を解決する現場プロセスイノベーションを推進するための中核組織のひとつが、2019 年1月に発足した現場プロセス本部だ。製造業・物流業・小売業の現場では、モノや情報、人が複雑に絡み合っており、現場が抱えている課題解決には高度なソリューションが要求される。 なかでも今回Driverless AI を導入した同本部 AI・IoTソリューション部では「お客さま自身が立ち入りにくい雑多な領域に対して、我々自身が現場に直接入りながら困りごとを整理し、課題解決に導くためのAIソリューションを提供しています」と同部 主幹技師 江島 將高氏は説明する。, AIにおける機械学習では、おもにデータセットの準備とモデル作成の領域に大きくプロセスがわけられるが、特にデータの中身を理解したうえでクレンジングする前段部分に多くのリソースを割くことで、作成されたモデルの精度を高めることが可能になる。「他社同様、我々も前さばきの部分に多くの時間を費やしているのが現状です。そのため、後段となるモデルの作成はできる限り省力化していくことで、お客さまの課題やその実現性を見極めるための時間を十分に確保したいと考えたのです」と同部 主幹技師田島 敬士氏は説明する。その解決策として注目したのが、モデルの自動生成が可能なAutoML(Automated Machine Learning)と呼ばれる機械学習自動化ツールだった。, AutoML に求められるのは、利用するアルゴリズムの精度はもちろん、結果に大きく影響する因子が可視化できるかどうかだと田島氏は説明する。「たとえば時系列予測を行う場合、当日の天気のような実運用時には使えない未来情報をモデルが使っていないかを確認しなければなりません。そのためには、モデルがどの因子を使っているのか、どの因子が有効なのかがわかりやすく可視化できるものが求められます」。, 特に時系列予測の場合、Leakageの発生によって本来の性能よりもいい結果が出てしまい、現場に適用しても思った効果が得られないケースもあるため、どの変数を用いているかの見極めは重要になってくる。当然AutoMLによって導き出された結果を顧客に説明する必要があり、どんなアルゴリズムを使っているのか、どんな変数を使っているのかといった透明性は重要な要素のひとつだという。, 実際に同社では以前からAutoMLツールを活用してきたが、できる限り負担軽減につながる仕組みで、透明性がより高く、既存のAutoMLと同等以上のことが可能なソリューションを模索していたところ、マクニカネットワークスが提供するDriverless AIに出会ったという。「いくつか製品を試してみましたが、我々が求める精度におよばないものもあれば、何のアルゴリ…, マクニカネットワークスは、最高水準のITをベースにした世界の優れた製品・サービスを提供します, 実際に同社では以前からAutoMLツールを活用してきたが、できる限り負担軽減につながる仕組みで、透明性がより高く、既存のAutoMLと同等以上のことが可能なソリューションを模索していたところ、マク, ニカネットワークスが提供するDriverless AIに出会ったという。「いくつか製品を試してみましたが、我々が求める精度におよばないものもあれば、何のアルゴリ…, https://www.panasonic.com/jp/corporate/cns.html, 「航空」「製造」「エンターテインメント」「流通」「物流」「パブリック(公共)」分野向け機器の開発/ 製造/販売、並びに、SI※1/施工/保守・メンテナンス、及び、サービスを含むソリューションの提供.

パナソニック製品 800 mhz帯ワイヤレスマイクロホン wx-4100b の商品情報を掲載しています。 ... 明瞭度の高いエレクトレットコンデンサーマイクユニット採用しています。 ... コネクティッドソリューションズ社 ; パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社、2017年キャリア入社・サービスエンジニアの社員インタビューです パナソニック、コネクティッドソリューションズがBlue Yonderのサプライチェーン計画系ソフトウェアを導入 2020/11/10 17:10 記事保存 パナソニック 専務役員であり、コネクティッドソリューションズ社の社長を務める樋口泰行氏は6月19日、報道関係者とのラウンドテーブルを開催。 有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。, 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら, パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏)とBlue Yonderジャパン株式会社(本社:東京目黒区、代表取締役社長:桐生卓)は、パナソニックの社内分社であるコネクティッドソリューションズ社のモバイルソリューションズ事業部(MSBD)において、Blue Yonder(ブルーヨンダー)のサプライチェーン計画系ソフトウェアを2020年10月より一部モジュールから順次稼働開始し、同年12月に全面的に本格稼働することを発表します。, MSBDは、国内のビジネスパーソン向けにノートPC「Let's note(レッツノート)」をはじめ、多種多様な製品を製造・販売しています。またグローバルでも、警察や建設工事など現場で活躍する頑丈ノートPCやハンドヘルドデバイス、頑丈タブレット「TOUGHBOOK(タフブック)」を展開しています。これまでもグローバル製造と販売のオペレーションの改革を進めてきましたが、この度、Blue Yonderの提供するサプライチェーン計画系のソフトウェア「S&OP(Sales&Operations Planning:販売・業務計画)」を導入し、従来の地域別の計画管理ツールや属人的なオペレーション中心の生産から、グローバルでのサプライチェーン計画の高度化を実現します。, この計画の高度化の実現により、具体的にはグローバルでのリードタイムの短縮や納期回答の迅速化、在庫削減といった成果が見込まれており、その結果、さらなる顧客満足(※1)向上と競争力強化を目指します。また両社の戦略的なパートナーシップの一環として、パナソニックは自社におけるBlue Yonderソリューションの活用実績をベースに、製造業のみならず、物流、流通業などのお客様のSCM(サプライチェーンマネジメント)課題の解決を支援することで、コネクティッドソリューションズ社のビジョンである「現場プロセスイノベーション」の加速を図ってまいります。, ※1:パナソニックが、日経コンピュータ顧客満足度調査2020-2021ノートPC部門で1位を獲得(2020年8月24日), https://news.panasonic.com/jp/topics/203901.html, 2.在庫・廃棄ロスの削減(在庫ロスに関しては、2017年度比10%以上の削減を目標), https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0543008_01.pdf, パナソニック、コネクティッドソリューションズがBlue Yonderのサプライチェーン計画系ソフトウェアを導入. パナソニックグループが手がけるB2Bソリューション事業の中核をになう顧客密着型事業体制として、2017年に新たに発足したコネクティッドソリューションズ社は、マクニカネットワークスが提供する機械学習自動化プラットフォーム「Driverless AI」を導入した。 あらゆる電子機器の心臓部となるプリント基板。この基板上にマイクロチップをはじめとする電子部品を装着する実装機という商品を提供しています。, 私が担当しているのは、この実装機にさまざまな機能を付加するソフトウェアのサポートです。例えば、製造工程の分析も付加機能のひとつ。, 具体的には実装機の稼働データをソフトウェアで分析し、プロセス上の問題点を発見する機能です。これまでは製造工程で不具合が発生しても、熟練工の勘を頼りに原因を究明するしかありませんでした。, この他にもいくつかある機能の中で、現場でもっとも重宝されているのが部品照合機能です。プリント基板は複数の電子部品で構成されています。構造が複雑なため、部品のセットを誤り、生産後にミスが発覚する現象に対して部品照合の機能を使えば、生産前に正しく部品がセットされているかを確認することが可能です。, あらゆる製品の主要部品となる基板をつくる実装機。そこにイノベーションをもたらすソフトウェアは、いまや製造の現場になくてはならないソリューションです。, 私たちサポート部隊は、日本とアメリカで開発されたソフトウェア商品のアフターサポートなどを担当。, またお客様製造現場から上がってきた要望をフィードバックし、ソフトウェア技術者およびサービスエンジニアと連携を図り具現化提案をし、お客様事業に貢献しています。つまり、私たちはお客様と開発部隊をつなぐ橋渡し役であるということです。, 私たちが手掛けるソフトウェアを必要とする現場は、日本だけではなく世界中にあります。国や地域が変われば、ニーズも違うはず。将来的には世界の現場を飛び回り、お客様製造現場と開発部隊をつなぐ架け橋になりたいですね。.