NHKの連続テレビ小説「マッサン」で題材として取り上げられてから注目する人が増えたジャパニーズウイスキー。その源流は伝統的なスコッチウイスキーにあります。熟成年数が長いウイスキーは、円熟した甘さがあり、また違った上品な香りを堪能できる一品です。 ウイスキーにもワインと同じようにテイスティンググラスが存在します。 スコッチウイスキーのフルーティーなおすすめ銘柄5選. 「渋い大人の男性がカウンターで飲む感じ」 「クセがあって飲みにくそう」 「そもそもバーボンって普通のウイスキーと何が違うの?」等々。, 一般的に「バーボン・ウイスキー」には、少々取っつきにくいイメージがあるようです。ほかのウイスキーなら水割りやハイボールで飲むという方でも、バーボン・ウイスキーには手をつけずにいるというケースもあります。, しかし、バーボン・ウイスキーはけっして敷居の高いお酒ではありません。特に、ある程度ウイスキーに親しんでいる方であれば、気取らず、自由な飲み方で、気軽に楽しめるお酒なのです。, そこで今回、著名なウイスキー評論家がつくった愛好家団体『ウイスキー文化研究所』で難関のマスター・オブ・ウイスキーに合格し、東京・八重洲でリカーショップの店長も務めるプロ、倉島英昭さんにおすすめのバーボン・ウイスキーをうかがいました。, これからバーボン・ウイスキーを飲んでみようかなというビギナーの方も、この機会にぜひ、甘く香り高い、バーボン・ウイスキーの豊かな味わいに触れてみてください。, ウイスキー文化研究所4代目マスターオブウイスキー。同認定ウイスキーレクチャラー。雑誌ウイスキーガロアテイスター。東京駅八重洲地下街『WHISKY SHOP LIQUORS HASEGAWA』本店店長。2012年より自身のウイスキークラブである“BLINDED BY FEAR“を立ち上げ、ウイスキーテイスティング教室や持ち寄り会などを多数開催。, まずはウイスキーのプロ、倉島英昭さんがおすすめするバーボン・ウイスキーからご紹介しましょう。, 私がおすすめするのは、ケンタッキー州のバッファロートレース蒸溜所で造られたプレミアムバーボン・ウイスキー『E.H.テイラーJr. かつてシェリー酒が熟成されていた樽をウイスキーに使うことで、樽に使われている木材の本来の成分だけでなく、シェリー酒の名残がウイスキーに受け継がれるため、フルーティーで甘い香りのウイスキーになります。

ウイスキーその物が持つフルーティーな香りを体感できるのでぜひ一度試してみてください。, スペイサイド地方等のシェリー樽で熟成されたフルーティーな香りが印象的なスコッチウイスキー。トウモロコシ由来の濃厚な甘さ持つバーボンウイスキー。 マンハッタンに使用するウイスキーは、ライ・ウイスキーが一般的。ライ・ウイスキーで有名な銘柄が「オールドオーバーホルト」で、マンハッタンとの相性も良いです。 ウイスキーってなんだかクセが強くて好む人を選びそうなイメージがありますよね。しかしウイスキーのクセが苦手な人がウイスキーに向いていないかというと全くそんなことはありません。 アランモルトのおすすめ銘柄5選|人気のアイランズ系ウイスキーの特徴やベストな飲み方をご紹介, ウイスキーのクセが苦手な人がウイスキーに向いていないかというと全くそんなことはありません, 3位:世界一売れているシングルモルトスコッチウイスキー【グレンフィディック12年】, 2位:富士の大自然がもたらしたブレンデッドウイスキー【富士山麓 Signature Blend】, アイリッシュウイスキーのおすすめ10選|アイルランドの伝統製法や銘柄を選ぶポイントを解説, 世界売上ランキングの上位を独占!日本国内で買えるおすすめインディアンウイスキー10選, 町の酒屋さんはもう要らない!あなたがAmazonでウイスキーを通販するべき5つの理由, カティサークは1000円台で買えるスコッチブレンデッド!おすすめのボトル&飲み方を紹介, ちなみに、シングルモルトウイスキーには、「シングル」と付いていますが、これは「同じ蒸留所で作られた」という意味です。同じ蒸留所内で造られているいくつかのウイスキー樽からブレンドされることで製品になっています。, ただし、バーボンの名前にある「シングルバレル」とは、「一つの樽」という意味。こちらはウイスキーの瓶一本丸々同じ樽で造られたウイスキーが入っています。.

ボトルキャップに使われている蜜蝋は一本一本手作業で付けられているため同じ形状のボトルは世界に二本と存在しません。

なので「甘いウイスキーを飲んでみたい」という方はバーボンウイスキーからチョイスしてみることをおすすめします。, ウイスキーの熟成に使用される樽にはいくつか種類があり、使う樽の種類によってはウイスキーにフルーティーな香りがつくことがあります。 ・1000円以下の銘柄も。安いウイスキーを厳選 そんなウイスキーをお探しのあなたに向けて、今回は以下の内容をご紹介します。, ウイスキーはその製造過程で味や香りの元になるような添加物を物理的に加え足すことをしません。ウイスキーの味や香り、風味はあくまで原料と蒸留そして熟成によって変化します。

ウイスキーをそのまま匂った時、そのウイスキーの持つフルーティーな甘い香りを一番邪魔しているのは、実はウイスキーに含まれるアルコール臭。アルコールは気化しやすいので、手の甲でこすり合わせてアルコールを飛ばしてしまえば、そこに残っているのはウイスキー本来の持つ甘くフルーティーな香りです。 Copyright © 2015-2020 Smartlog. スモール・バッチ』は、バーボン・ウイスキー業界の発展に尽力した、エドムンド・へインズ・テイラー・ジュニアに敬意を表して作られた一本です。, その味わいは、バニラエッセンスと黒糖をまぶしたシナモントーストや、上質なアメリカン・チェリーパイを連想させます。飲み応えを維持しつつ、ドライに展開していく滑らかで上品な余韻は、極上の気分を味わわせてくれます。, 「せっかくなので、読者の方にとって目新しい銘柄を」とセレクトしてくださった倉島英昭さん。プレミアムバーボン・ウイスキーということで値は張りますが、プロが「極上」と評する味わい、機会がありましたらお試しいただきたいと思います。, 品名にある「スモール・バッチ」とは「小ロット」のことです。厳選した良質の樽からのみブレンド(ヴァッティング)されたバーボン・ウイスキー。ゆえに少数生産であり、プレミアムなのです。, なお、もっとリーズナブルなバーボン・ウイスキーにもおいしい商品はいろいろあり、倉島英昭さんも日ごろはよくお飲みになるそうです。まだまだお話をうかがっていますので、のちほどまたプロ目線の「バーボン観」をご紹介します。, さて、ここからは、バーボン・ウイスキーというお酒に親しみを持っていただけるよう、まずはバーボン・ウイスキーにまつわる基本情報をお伝えしたのち、味わい方や選び方へとお話を進めていきます。, ウイスキーとは穀物を原料とした蒸溜酒です。世界中で広く親しまれていますが、特に生産が盛んな五つの国で作られたものを日本では「世界五大ウイスキー」と呼び、それぞれに異なる特徴を持っています。, 本記事のテーマであるバーボン・ウイスキーは、上記のアメリカン・ウイスキーに該当します。, バーボン・ウイスキーの「バーボン」という名は、意外なことにフランス王家の「ブルボン家」に由来しています。アメリカ独立戦争(1775~1783)の際、フランス軍が味方したことでアメリカはイギリスを降伏させ、独立を勝ち取りました。, これに謝意を示して命名されたのがケンタッキー州のバーボン郡であり、この地で生まれ、やがて世界に広まることになったのがバーボン・ウイスキーなのです。, バーボン・ウイスキーの誕生は、ジョージ・ワシントンが初代大統領に就任した1789年といわれていますから、バーボン・ウイスキーはまさにアメリカ合衆国とともに歩んできたといえるでしょう。, 「アメリカン・ウイスキー=バーボン・ウイスキー」といいたくなるぐらい、バーボン・ウイスキーはアメリカを代表するウイスキーですが、じつはアメリカには、バーボン・ウイスキーと名乗るために課せられた厳格な規定(法律)があります。, ひと口にアメリカン・ウイスキーといっても、穀物の比率などに応じてライ、モルト、ホイート、コーン、ライモルトと名称が変わります。, 前述の定義とも関わってきますが、バーボン・ウイスキーの製造工程には、独特の味わいを生みだすための特徴があります。, まずは他のウイスキー同様、穀物を粉砕して温水を加えるところから始まります。この作業によって、糖化酵素の働きでデンプンが糖分に変化します。穀物に加水・加熱をして、お粥状の液体となったものをマッシュといいます。, マッシュに酵母を加え、数日間発酵させると、糖分がアルコールに変わり、ビアとなります(見た目も味も濃いビールに似ていることからそう呼ばれます)。, なお、この発酵工程で、多くのバーボン・ウイスキー蒸溜所がサワー・マッシュと呼ばれる製法を取り入れています。前回の蒸溜作業で生じた残液をあえて25~30%ほど加えるのです。これによって発酵液中のバクテリアが抑えられ、酵母が活性化するそうです。, 続いて蒸溜器でビアを蒸溜。抽出されたバーボン・ウイスキーの「元」はホワイトドッグと呼ばれ、この段階では無色透明、アルコール度数も非常に高い状態です。, 最後に「ホワイトドッグ」を樽に詰めて熟成が行われるわけですが、多くのウイスキーは、過去に使用されたことのあるお古の樽を使います。, 一方、バーボン・ウイスキーは、前述の定義にもあったとおり新品の樽、それも焦げるぐらいまでバーナーで内側を焼いた樽を使うのです。樽を焦がす作業のことをチャーといいます。, 真新しい樽からは木(ホワイト・オーク)の成分がたっぷり溶けだします。また、焼かれた樽の繊維質は化学反応を起こしています。これらがバーボン・ウイスキー特有の風味を徐々に育み、透明だった液体も次第に濃い琥珀色に変化していくのです。, こうした樽を使うことと、蒸溜度数の低さ、ケンタッキーのダイナミックな気候の寒暖差などから、バーボン・ウイスキーの熟成は、スコッチ・ウイスキーやジャパニーズ・ウイスキーと比べ、格段に早く進みます。, なお、熟成期間が長すぎると、樽のなかの蒸発量が多くなってしまうため、かえってスコッチ・ウイスキーのような長期熟成には向いていません。それゆえバーボン・ウイスキーには、何十年物といった熟成の長さをアピールする商品が少ないのです。, さて、お勉強的な内容はこのぐらいにして、ふたたびウイスキーのプロ、倉島英昭さんにうかがったお話をご紹介しましょう。, 世間一般におけるバーボン・ウイスキーの立ち位置を、倉島英昭さんはどのようにご覧になっているのでしょうか。, バーボン好きな方というのは、ずっとブレずにバーボンが好きで、飲みつづけることが多いんですよ。流行に左右されない硬派な感じがしますね。, バーボン・ウイスキーは主に連続式蒸溜機で作りますが、蒸溜時のアルコール度数が低いため、香味がしっかり残っており、いかにもアメリカらしいダイナミックさがあるんです。, しかし、その個性ゆえに苦手という方も多いんですね。スコッチ・ウイスキー派だけどバーボン・ウイスキーも好き、という方は少ないように思います。, バーボン・ウイスキーのシェアはスコッチ・ウイスキーやジャパニーズ・ウイスキーと比べて高いとはいえませんが、いつも変わらぬ姿で存在し、愛好者もいる。最近は、各メーカーがCMをはじめ、バーボン・ウイスキーの宣伝に力を入れていますよね。, 倉島英昭さんご自身は、日ごろバーボン・ウイスキーとどのような付き合い方をされているのでしょう。, 私もバーに立ち寄ったときなどバーボン・ウイスキーをよく飲みます。新樽から溶けこんだバーボン・ウイスキーの風味は、バニラやハチミツ、キャラメルのフレーバーに喩えられますが、それとコーンの甘みが混じりあう瞬間が好きなんです。, どこのバーに行っても頼むのは『ワイルドターキー8年』です。アルコール50.5%なのでしっかりパンチが効いていて、なおかつ甘みもあるので癒しになるんですよ。ふだん気軽に飲むには値段も手ごろですしね。, おすすめはストレート……なのですが、慣れていないとやはりきついと思います。でも、バーボン・ウイスキーはハイボールなどにしてもおいしいですし、ロックで氷の溶ける時間をゆったり楽しむのもいいでしょう。, 「バーボンはストレート」で、というのはよく聞かれる話ですが、倉島英昭さんがおっしゃるとおり、慣れていないと喉に焼けるような刺激を感じるかもしれません。, その意味で飲みやすいのは、やはりアルコール度数が低いものになりますので、初めは40%ぐらいの銘柄から試してみるとよいでしょう。, カクテルの女王と賞される「マンハッタン」、グレナデン・シロップで夕陽の色に染まる「ニューヨーク」、角砂糖とフルーツを使った「オールド・ファッションド」、パイナップルジュースとシェイクする「ケンタッキー」、「トム・コリンズ」のジンをバーボン・ウイスキーに変えた「カーネル・コリンズ」などなど。, また、生粋のバーボン・ウイスキーにアップルやミントのフレーバー、ハチミツなどを加えたリキュールも発売されています。, バーボン・ウイスキーは甘さも魅力のウイスキーですが、それでも銘柄によって甘口・辛口ありますし、飲み口もキレのあるものから濃厚なものまでさまざまです。, これからバーボン・ウイスキーを知ろうという方にいちばんいいのは、ある程度品揃えの充実したバーで、ご自身の好みを伝えて選んでもらうことです。, バーボン初心者だと伝えれば、バーテンダーが二つ三つとボトルを取り出して、丁寧に説明してくれます。, そうしてお気に入りの銘柄を覚えておけば、違うお店に入ったときもオーダーに迷うことはなくなりますし、後日、酒屋さんやネットでボトルを購入するのもよいでしょう。, 「クラフトバーボン」という言葉があります。「クラフト-」は、大量生産品と差別化して、職人気質で作られた少数生産の高級品を指します。, バーボン・ウイスキーの誕生から間もない1795年創業の名門ビーム家。ここで生まれたクラフトバーボンの逸品として名高いのが『ブッカーズ』です。, アルコール度数は63.7 %と非常に高く、刺激が強い反面、思いのほか刺々しさはありません。バニラや自然の樹木に喩えられる香りと、いくぶんカラメルのほろ苦さを伴ったまろやかな口当たり。上品に続く余韻。, ショッピングサイトのレビューでも、さすがプレミアムだけあるという感想が大半でした。商品は木箱入りですので、ウイスキー好きへの贈り物にも喜ばれるのではないでしょうか。, なお、現在『ブッカーズ』は入手困難で価格も高騰しています。代わって、『ブッカーズ 2018年モデル』が数量限定で販売されていますので、あわせてチェックしてみてください。, 今回の記事にご協力くださったプロ、倉島英昭さんもお気に入りというのが、この『ワイルドターキー8年』です。, スタンダードの『ワイルドターキー』がアルコールを40.5%に抑えているのに対し、こちらは50.5%と高めです。, 「定義」の項でもご紹介したとおり、バーボン・ウイスキーには蒸溜時にアルコール分を80%以下に調整する決まりがあります。『ワイルドターキー』はこの度数を60~65%に抑えることによって、素材の持ち味を殺さず、瓶詰めの際の加水も極力減らしています。, ワイルドさと、8年熟成のコクの融合。ライ麦の比率が多めなのでスパイシーでもあり、主張の強いバーボン・ウイスキーといえるでしょう。, テレビCMも積極的に展開している『ジム ビーム』。1973年以降、売上世界No.1を誇るバーボン・ウイスキーです。, スタンダードタイプの白ラベルは、酒類を扱うスーパーやコンビニでも必ず目にするメジャー商品で、価格の安さと入手のしやすさ、そして飲みやすさから人気があります。, 味わいはかなりライトで、ストレートでも抵抗なく飲めます。むしろ水割りにすると弱いぐらいでしょう。, アルコール40%。ウイスキー特有の辛さは控えめですっきりした甘さがありますので、万人受けするバーボン・ウイスキーの代表格といえます。, 純粋なバーボン・ウイスキーで、Amazonのレビュー数が最も多いのがこちらの『ノブ クリーク シングルバレル 』でした。, 「シングルバレル」とは、1つの樽から瓶詰めしたバーボン・ウイスキーということです。通常、バーボン・ウイスキーは複数の樽の原酒を混ぜて作ります。すべての商品の味を均一化するためです。その点、シングルバレルは1樽ですから、出来のいい樽が選ばれることになります。, 世界約30カ国からエントリーがある酒類の品評会「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)」において、『ノブ クリーク』は2014年度のウイスキー部門金賞に輝き、『ノブ クリーク シングルバレル 』は金賞のなかの最高賞を射止めました。, 『ブッカーズ』同様、名門ビーム家の手に成る「クラフトバーボン」を味わってみてください。, 『ウッドフォードリザーブ』は、かのケンタッキー・ダービーの公式バーボンとしても知られる、「スーパープレミアム」を謳ったスモール・バッチのバーボン・ウイスキーです。, コーン72%の比率で作られたアルコール分43%のこの製品は、口当たりが滑らかで甘さを感じるのが特徴です。「エレガント」とさえ評される味わいは、一般的なバーボン・ウイスキーのイメージと異なり、「女性的」と表現してもよいかもしれません。, 日本でもたいへんポピュラーな銘柄である『メーカーズマーク』。バーボン通だけに評価されるのではなく、「誰が飲んでもおいしいのが本当にいいウイスキーである」との信念で作られています。, マイルドな口当たりの秘密は小麦。通常バーボン・ウイスキーは、51%以上のコーンにライ麦や大麦麦芽を混ぜて作りますが、『メーカーズマーク』はスパイシーな味わいを生みだすライ麦の代わりに、冬小麦を採用しているのです。, 『ブッカーズ』同様、ビーム社(現・ビーム サントリー)のプレミアムバーボン・ウイスキーとして知られるのが『ベイカーズ』です。, 新樽由来の芳醇な香りはバニラ、レーズン、カラメルと表現され、味わいは甘みとまろやかなコクを感じます。, 53.5%という高いアルコール度数もあってか、サントリーでは「クールバーボン」と称して、氷をぎっしり入れ、炭酸やコーラ、ジンジャーエールで割るスタイルも提案しています。, 一方、ショッピングサイトのユーザーレビューでは、せっかくの高品質バーボン・ウイスキー、やはりストレートで味わいたいとの意見も見られました。, 高級バーボン・ウイスキーの代名詞として、丸みを帯びたボトルデザインとともに『ブラントン』の名をご存じの方は多いのではないでしょうか。1,000円台で入手できるバーボン・ウイスキーもあるなか、日常的に飲むには少々厳しい価格ですが、しかしそれだけの価値はあります。, 『ブラントン』といえばシングルバレル。シングルバレルの象徴的存在が『ブラントン』。ラインナップ全品がシングルバレルの『ブラントン』は、選ばれし1樽1樽への自信の表れといえるでしょう。, ボトルトップに乗せられたケンタッキーダービーのサラブレッドのフィギュア(全8種)。ラベルには1本1本手書きのナンバリング。見た目にもスペシャルな逸品ですが、柔らかな口当たりで、ビギナーが馴染みやすいバーボン・ウイスキーでもあります。, チェーン店の居酒屋さんなどでもメニューにあるバーボン・ウイスキーといえば、アーリータイムズ、フォアローゼス、そしてハーパーといったところでしょうか。それだけ広く流通し、長年人気を得ているということです。, ラベルに印刷された五つの金メダルは、1885年のニューオーリンズ万博を皮切りに、世界の博覧会で受賞したもの。『ゴールドメダル』と名づけられた由来でもあります。, すでにご紹介した『ジム ビーム』と同じくアルコール度数は40%。飲みやすさと価格の安さは入門編に適しているといえますが、ショッピングサイトのレビューでは「アルコール臭がして美味しくない」という低評価も複数見られました。, ずばり、「安いのにおいしいバーボン」といってよいと思います。居酒屋チェーンにはないかもしれませんが、バーなら置いてあるお店が多く、一杯の値段もリーズナブルに提供されています。, オールドクロウ蒸溜所の創業者・ジェイムズ・クロウ医学博士は、「サワー・マッシュ製法」(2-4.