ランスロット(Fate)がイラスト付きでわかる! Fateシリーズに登場するサーヴァント。 ⇒バーサーカー(Fate/Zero) ⇒ランスロット(セイバー) 森でキノコを採っていたマーリンは、突然得体の知れない魔獣に襲われる。鷲の顔と翼を持ちライオンの身体をしたその魔獣にもうすぐで殺されそうになった時、突然現れた青年が見事な剣捌きでマーリンを助けた。剣が効かないことに気づいて逃げる2人。なんとか逃げ延びたものの、ランスロットは腹部を負傷しており、マーリンは慌てて青年をガイウスの部屋に運んだ。, 青年はランスロットと名乗り、幼き頃村を襲った賊に家族を全員殺されて以来、キャメロットの騎士になることを夢見て剣技を磨いてきたと話す。謎の魔獣がキャメロット王国内の村を襲い、数日中にはキャメロット城下を襲うことが確実になっている今、腕の立つ騎士は1人でも欲しい。騎士となるための最終試験は、アーサーとの1本勝負に1分間耐えることだが、なかなかこの条件を満たせる人物がいなかった。溜息をつくアーサーに、マーリンはいい心当たりがあると告げた。「騎士になる第一条件は、貴族であること。そいつは貴族か?」とアーサーに聞かれ、マーリンは思わずそうだと答えてしまった。, キャメロットを治めるにあたって信頼できる人物が欠かせない。ウーサーが騎士を貴族だけに限定したのはそんな理由があった。ガイウスにもそう説明され、庶民の出である自分に騎士の道は閉ざされたと落ち込むランスロット。そんな彼を見兼ねたマーリンは、図書館に行って彼の騎士の印を捏造することを思いつく。, 嘘を吐くことはできないと渋るランスロットを、「掟を破るんじゃなくてちょっと曲げるだけだ。その後は君次第じゃないか」とマーリンは説得する。結局マーリンの助力を受け入れることにしたランスロットは、至急、キャメロット一のお針子であり鍛冶屋の娘でもあるグウェンの助けを借りて、鎧一式を準備する。グウェンに感謝するランスロットと、彼の紳士的な振る舞いに心を惹かれるグウェン。アーサーとの最終試験もなんとかパスし、ランスロットは遂にウーサーより騎士として任命される。, しかし、ランスロットが名乗った家名から疑いを持ったウーサーは、家臣に調べさせ、ランスロットが偽りを語ったことを暴いてしまう。嘘をついたことはよくないが、彼の腕は惜しいと進言するアーサーの言葉もウーサーには届かない。ランスロットはそのまま捕らえられ、牢に繋がれてしまった。, ガイアスは、件の魔獣がグリフィンという神話に出てくる魔獣であることを発見する。その直後、キャメロット城下町をグリフィンが襲撃した。騎士達を率いてグリフィン討伐に出るアーサーだが、確かに喉元を刺したはずの槍が砕け、グリフィンはまったく傷を負わなかった。松明の炎で攻められ、グリフィンは諦めて空に飛び立っていった。, ガイアスはウーサーに魔獣がグリフィンという魔法で作られたものであり、人間の武器は利かないと進言するが、ウーサーは聞く耳を持たない。魔法で作られた生き物などないと言い切ったウーサーは、アーサーに騎士を率いてその夜に再度グリフィンを討伐するように命じた。, 成す術なく自室に戻ったマーリンは、ガイアスからマーリンの持つ魔力を使ってアーサーを救うように言う。魔法で作られた生き物は魔法を使った武器でなければ殺せない。自分にそんな強い力はないと戸惑うマーリンだが、お前にしかできないことだとガイウスに説得され、武器に魔法をかけることを決意した。, キャメロットが強い騎士を求めている時に、有望な人物を戦力として重用できないことにアーサーは苛立ちを隠せない。アーサーはグリフィンが魔法で作られた生き物であり、魔法のかけられた武器でなければ殺せないことを告げる。ランスロットは、数日前自分もグリフィンと戦い、武器が通用しなかったことをアーサーに告げた。アーサーは独断でランスロットを開放する。ランスロットは共に戦うと申し出るが、アーサーはその願いを却下、彼に馬に乗って遠くへ逃げ、二度とこの場所に戻るなと告げた。, 開放されたランスロットは、グウェンを訪ねて鎧と武器一式を貸して欲しいと頼む。グウェンは行かないで欲しいと懇願するが、ランスロットは行かねばならないと彼女に告げた。アーサーは死を覚悟で騎士達を率いてグリフィンとの戦いに向かう。何度試しても呪文が利かないことに苛立ちを隠せないマーリンだが、飛び込んできたグウェンからランスロットが戦いに向かったことを聞いて、部屋を飛び出した。, 君は兵士ではない、と同行を拒否するランスロットを、アーサーはどんな助けでも必要なはずだとマーリンは説得し、共に戦いの場に向かう。森に着いた時、アーサーと騎士達は全員がグリフィンに倒されていた。気を失っているアーサーの無事を確認すると、ランスロットは槍を構え、グリフィンに向かって正面から馬を進めた。, 覚えたばかりの呪文を必死になって唱えるマーリン。何度唱えてもダメだったが、ランスロットがグリフィンと向かい合う直前、マーリンの呪文によってランスロットの槍が魔力を帯びた。魔力を帯びた槍によってランスロットはグリフィンを倒すことに成功する。直後、意識を取り戻したアーサーは、マーリンが姿を隠したこともあってランスロットがグリフィンを倒したと思い込み、大喜びする。, グリフィンを倒して帰還したアーサーをウーサーは喜んで迎えるが、実際に倒したのがランスロットだと言われ激高する。アーサーがウーサーに事情を話す間、ランスロットは部屋の外に追い出された。様子を見に来たマーリンに、ランスロットはこれ以上他人の手柄を自分のものには出来ない、グリフィンを倒したのはマーリンだと言い出す。ランスロットはマーリンが呪文を唱え、槍に魔法をかけるのを見ていたのだ。もちろん、ランスロットはそのことは他言しないと約束した。, アーサーはウーサーにランスロットの功績を主張し、キャメロットの騎士に戻すように迫る。掟は掟、法律は誰のためにも曲げられない、と告げるウーサーに、それならば掟が間違っているとアーサーは言い返した。引き下がらないアーサーにウーサーは柳眉を潜める。そこへ、衛兵の制止を振り切ってランスロットが入室する。彼は、キャメロットを去り、剣の腕を磨くと申し出た。, 翌朝、モルガーナの部屋には窓際に佇み、キャメロットを去るランスロットの姿を見送るグウェンの姿があった。, Sign in|Recent Site Activity|Report Abuse|Print Page|Powered By Google Sites.