テレビ受像機を処分するのはもったいないのでアンテナもしくはアンテナケーブルを処分してPC/ゲーム/ビデオ受像機(モニタ)として使えばよかったのに, そしてネット専用テレビ(単なるデカい液晶と違ってちゃんとしたスピーカー付き)を発売してくれ。, >そしてネット専用テレビ(単なるデカい液晶と違ってちゃんとしたスピーカー付き)を発売してくれ。, そして、ネットでもNHKコンテンツが見られるようになって全世界から視聴料を聴取してウハウハになるのですね。#ますますACAS関係なくなる, http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/kento/toshin/index.html [nhk.or.jp], NHK が公式に出してるものなのに「そんな事実はどこにもない」って言い続けるなんて, >そうした端末の所持・設置と常時同時配信の利用を直接結びつけることは、現状では理解を得られにくいと考える。>常時同時配信を利用するために何らかのアクションもしくは手続きをとり視聴可能な環境をつくった者である「視聴環境設定者」は、常時同時配信について、放送に関するテレビ受信機(テレビの受信設備)の設置に相当する行為を行った者と考えられることから、こういった状態を費用負担に結びつけることには合理性があると考えられる。検討することを、画策したとするならそうなのかもしれない。, うん。そこのリンク先には、NHKそれやらないって明確に書いてあるんだ。中身読まずにだしちゃうなんて、あわてんぼさん☆, まず「PC等設置者」に費用負担を求める方式と「視聴環境設定者」(つまり手続きをとった者、有料契約だね)に費用負担を求める方式の2つを選択肢として示して、前者のPC等設置者(NHKはネットつながるだけで料金徴収、と言うデマの方式ね)については, テレビ受信機は放送受信専用機であり、その所持・設置と放送の受信を結びつけて考えることができる。一方、PCやスマートフォン、タブレット等はさまざまな用途を持つ汎用端末であり、これらの端末の現在の利用の態様等に照らして考えれば、そうした端末の所持・設置と常時同時配信の利用を直接結びつけることは、現状では理解を得られにくい, 受信料型の場合の費用負担者としては、PCやスマートフォン、タブレット等はさまざまな用途を持つ汎用端末であることを考慮すると、PC等のインターネット接続端末を所持・設置したうえで、常時同時配信を利用, > 端末の所持・設置と常時同時配信の利用を直接結びつけることは、現状では理解を得られにくい, そういう選択肢を持ち出す時点でどうかしてる。それに現実的に無理じゃなかったらやるよってことなのかな。, 国会審議に耐えるような手続きが必要なんだぞ。「ナンセンスだと思う」で通るわけねーだろ。, いや、そうやって無理矢理邪推せんでも、今は無理だけどあきらめてません、ってところは明確に書いてあるよ。例えば, 現時点では日本における導入が困難と思われる「全世帯負担金」についても、考え方自体は視聴者・NHKのそれぞれにとってメリットが考えられることから、引き続き長期的に検討していくことが望まれる。, とかね。NHKはネットつながるだけで料金徴収とか明らかなデマは流布するのに、受信機器とか関係なく全世帯から徴収したいですとかはほとんど話題にならんのだよなあ。, 端子なんていらねーよ。スピーカーを外付けしたらケーブルが増えるだけだろうが。ちゃんとしたのを内蔵しろよ。, TV内臓のスピーカーで満足できない層の言う「ちゃんとした」スピーカーがついたものはないと思われる。トートロジーのようだがこれが真実, NHKには、受信料の免除・減額の制度があります(徴収に来る人間は全く説明しませんが)。, https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/taikei-henkou.html [nhk.or.jp], 申請すれば減免されるんで、全く無視されないのでは。現状B-カスだろうが、Aカスだろうが同じだと思われ。, ちなみに今、契約手続きをするために各戸を回ってる人が直接徴収することは無いそうです。口座振替やカード払いのほか、コンビニ等で支払う請求書払いしかありません。, ですから、その徴収に来た人と言う人、実在するならそれ詐欺師なんじゃないでしょうか。, NHKの手続きに関するほとんどの書類はHPから手にはいるのに、これだけはNHKか自治体の福祉窓口にしか無い。郵送による書類請求も受け付けない。尋ねると、職員もよく知らない。ほとんど死んでいる制度。, なんか元記事もそうだし、コメントでもNHKが悪いとなってるけど、正直疑問。NHKはほぼ関係なくて、そこばかり見ていると見誤るんじゃないの。望んでいるのは、暗号化によってCASシステムによる非関税障壁を作る事ができる家電業界と、安くコンテンツを仕入れコンテンツを売りたい業界、そしてスクランブルやってる有料放送界隈でしょ。, まず家電業界。日本のデジタル放送がB-CAS方式になった当時、コンソーシアムに参加していないとB-CAS対応はできなかった。また、グローバル仕様に対してよけいなものを付けなければならないという制約にもなっていた。それは日本メーカにとってみれば、非関税障壁となって格安海外メーカの参入をブロックする役割を果たしていたから都合が良かった。日本の家電メーカが海外で撤退する中、国内でだけ細々とでもテレビ販売を続けていられるのは、この非関税障壁の存在が大きい。例えば世界最高のシェアを誇るSamsung、LG共に日本ではまともに販売してないよね。また、カード方式は、カードさえきちんとしていれば良く、テレビ製造会社を縛ることができない。一方でACASになれば従来よりも製造要件と認証を厳しくすることによって、国外メーカを排除する事ができる。これがソフトウエア方式にすると、この非関税障壁がなくなる。安価な世界モデルのテレビがいくらでも入ってくる時代になってしまう。それを避けたいんでしょ。従来よりもより厳格に、製造工場の指定とか入れば、さらに強い非関税障壁になる。こんなことやってちゃさらに内向きになるだけなんてことはわかってるんだろうけど、国内家電屋は損がないから。, 次にコンテンツ業界。元記事には、世界では無料放送は暗号化しないのが当たり前などと煽ってるけど、未だ8K対応の放送自体が存在しないんだから比べることはできない。一方で、ハリウッドを始めとしたコンテンツ産業は4K/8Kの高精細映像に対しては今までよりも厳重なCASを求めているのは事実。それがなければコンテンツを供給しないってね。そして国内テレビ各社もオンデマンド配信が従来よりも存在感を増し、貴重な収益源になる事がわかってきたから、無料放送とは言え暗号化なしにはしたくない。それによってテレビの使い勝手を悪くしてネットへと導きたい腹があるんだよ。, そして最後に放送業界。基本的に有料放送の場合にしか必要の無いCASをテレビに始めから内蔵することによって、有料放送を利用しやすくすると言うことがある。WOWOWとかそっちね。契約者数が少ないから合理性がない、と元記事の本田氏は述べてるけど、全く逆。少ないからこそ有料放送各社にとってはメリットがあるんだよ。つまり、最初から全てのテレビに自社商売のための設備がついてる方が都合がいいってこと。使いもしない部品を買わされるユーザはそりゃ経済的合理性はないけど、放送屋にとっては合理性があるわけ。自社で専用機材を開発して追加負担しなくてもいいわけだから。電気屋いって機材買わなくても、プロモーションチャンネルに流れている電話番号に電話して、CAS番号を伝えるだけで契約できる仕組みを残したいのよ。, NHKはおそらくACASにしてもスクランブルはかけてこないし、CASなくてもソフトウエア方式だって衛星メッセージと契約済みかどうかを判断するぐらいできるだろうから、NHK暗躍説はちょっと弱いと思うよ。, そもそも現行のコンテンツ保護の仕組みが運用面含めて微妙というか問題ありな感じだったし、テレビ界の主導を取ると言ってテレビの特許や仕組みの寡占をしたり関連組織に息かけたり、仕組みを導入する主導を取る割には、NHKスクランブル化などによる料金設定の提示をしなかったり、そういう形で業界を取り仕切っていたNHKがネット進出とか言ってるし。, 正直、肥大化したNHKは機能ごとに分離して解体していけば良いのにと思ってるくらいなのにまたNHKがチップを作るとかヤダなぁ。インフラと放送を分けときゃ技術的には、コンテンツ保護と同時にNHKスクランブルも検討項目になるかも知れないのに肥大化組織で一つだと、公共団体NHKの営利から全く検討されないだろうし。みたいに、取り敢えず適当に色々理由を付けつつも、一番嫌だと思っているのは「NHKに任せたくない」という技術的な面では関係無いが、公共団体として致命的な信頼のなさの為せる評判かと。, #私企業のユーザユースを重視したという広告よりも信用できない、公共団体の技術開発。, 筆頭株主のNHKは間違いなく主犯。嫌がらせテロを表示させて、視聴者が連絡してくることで住所を押さえる目的があった。そこに続く家電業界はお察しの通り。非関税障壁として機能させる目的は当時から指摘されてた。, で、口実にされてる著作権者は全く関与していないと証言していたが、実際に出資者にもなっていないので、本当に関与していなかった。いつも著作権団体は悪者になるので勝手に神輿を担がれて迷惑だという立場。, D-VHSで海賊版が流れたとき、さんざん批判しコンテンツ引き上げると脅して、CAS強制の流れを作っといて「著作権者は全く関与していない」とか流石に有り得ないだろ, 前の議論でも疑問に思って、今回もそこには触れられて無いんだけど....結局、その負担額っていくらなんでしょうね。, カードとスロットの形式よりも実装してしまったほうが安いと思うし、スマホなどでCASの情報を、新しいものに簡単に移行できるのなら、それで問題ないと思う。いまさら物理的にカード交換する必要なんてないと思うんだけどなぁ。, ありがとうございます。放送事業者が負担してくれなくなるから騒ぎになっているのかな?受信料のことを考えれば、気にするほどではないと思うけど。, そもそも4K/8Kの放送本当にすんの?2kと言うほど違うの?という中、そんな無駄チップまで載せられたんじゃ誰も買わないよ。, > 2kと言うほど違うの?という中 2Kの解像度下げれば、簡単に違いが大きくなっちゃいます(棒, DVDとかあの辺の画質がクソなのは誰でもわかるけど、HD以上って、画面を近くで見ないとあまり気づかないと思いますよ。まぁ画面のサイズにもよるでしょうけど。, 4K見るためにApple TV 4k買ったけど、ほとんどなんの違いも感動もなかった・・・, 2k放送だってもう1920x1080で放送してる局なんて地上波では片手で足りるくらい、衛星入れても両手で足りるくらいじゃないか(スカパープレミアムはどうだったかな)同じロジックで4k放送(3840×2160)を4:3にしたら横解像度2880になるんだけど、4k!4k!って言っておいてそれは通らないだろうなあ, チューナーとアンテナの実用化できる目途はたったのかな地デジの時みたいにはもういかんだろ, より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。, この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 その費用を負担するのでは?といった問題や . 年. acas. 12月1日に「4K/8K実用放送の開始」が予定されているが、これに導入される予定の著作権保護機能である「ACAS」について、NHKが受信料を徴収するためだけに消費者に負担を転嫁しているとの批判が出ている(東洋経済)。, ACASでは現在地上デジタル放送で使われているB-CASとは異なり、機器の回路に直接接続して使用するICチップ(ACASチップ)を使って暗号化された放送を復号する仕組みになっている。このACASチップのコストは消費者に転嫁されることになり、さらにもしACASチップの不具合や故障が発生した場合、(保証期間が過ぎていた場合は)その修理費用なども消費者に請求されることになる可能性が高い。, いっぽうでコンテンツを暗号化して保護する仕組みについてはACASがなくても可能であり、記事ではNHKが受信料を徴収するためだけに消費者に不利な技術仕様を求めていると批判されている。, 世界中のに入るんならまだしも、そうじゃないんなら国際競争力的な意味でも無駄の極み。結果的に(NHK以外は)誰も得しない。, NHKの存在意義とは無関係の集金機関としての機能ばかり肥大させようとする発想が末期的。, NHKはニュースと教育と娯楽と分離して受信料の低価格化を図り、娯楽は有料でアクセス制限掛ければいいんじゃないですかね?, NHKもとりたて得する気がしないのだが気のせいだろうかどうせ契約しなくても見れるんだろうし、メッセージなんて録画すれば関係ないんだろうしもし契約しないと見れないという仕様になれば、それはそれで堂々と契約を解除する人が続出だろうし, ソニーはチューナーが無い民生用モニターを作っていたが、今もう一度あの手のチューナーが無いンプルなモニターの需要があると思うんだけれど、シンプルにするとPC用モニターとの違いが出しにくいからダメか。, ダイナミックモードとか昔からテレビ向けのモードあるけど、本気じゃ無いというかオマケ的だから見向きもしてないと思う。そこをあえてテレビ視聴に力入れる。かつてのブランドを冠したモードにするとかね。, 放送法では放送電波の受信機を持つと(設置すると)、料金請求されてワンセグやらライオンズマンションの設置テレビやらグレーゾーンで訴訟騒ぎだらけで痛々しいのにPCの世界にTVを入れるとか。, NHKのネット進出やら放送法に通信を入れ込もうとする改悪だって阻止した方が良いのになんでPCやらインターネット業界を巻き込む様な話を出すかね。, #著作権保護機能なら受信料契約してない家にはNHKを写さない仕組み入れとけって感じなのに#なんで混ぜ込もうとするんだよ。テレビモニタにPC繋げよ、もう。って思った。#モードとしてオマケっぽいていうか、それテレビだし。, DMMとかUPQの、例の6万円くらいの60型4Kディスプレイとかがそれなんじゃないの?, テレビのCASがまたおかしな事に。これで消費者の理解は得られるか? 2019. CASとは契約状況に応じて放送視聴の可否を制御する仕組みで、有料放送の契約者識別に使用する。NHKの受信料納付を求めるメッセージ表示も、この仕組みを用いて実現している。現在使われているB-CASカードには、さらにコンテンツを保護する暗号化機能も有しているが、B-CASカードはすでに暗号化を破られていることもあり、4K/8Kにおける新しい仕組みとして有料放送事業者で組織した「新CAS協議会」が次世代のCASとしてACASチップを開発した。. そういえば現行のCASを載せたチューナー等の中古品はCASを外して売ってる店が多いけど今後はどうするんだろ? nhk職員で固められており、nhkの受信料であったり. 年7月より発売しております新4k衛星放送対応機種について、従来のb-casカードに 代わり、「acasチップ」を内蔵しています。 これにより. nhkのbs受信機設置の連絡や有料放送の契約は、「acas番号」を使用します 8月. 新たにコメントを付けることはできません。. acasチップ内蔵を強要するということは、casをシステムとして商品に一体化し、切り分けを不可能にする。その負担増が、果たしてどの程度になるかも推計できず、気づかぬうちにnhk受信料徴収のためのメッセージ表示コストを支払わされるのは問題があろう。 acasの場合は、受信設備を購入する消費者が. 新cas(acas)協議会の運営のトップが. NHKが中心となる「新CAS協議会」は全受信機にACASチップを内蔵させようとしているが、これはユーザーにとって大問題だ(写真:YNS / PIXTA), 2018年は放送・映像機器いずれの業界にとっても大きなイベントとして、12月1日に「4K/8K実用放送の開始」が待ち構えている。ところが実用放送開始まで1年を切った現在も解決していない問題がある。, 昨年7月にも記事「B-CASカードは4K/8Kになると"悪質化"する」で伝えた「CAS(コンディショナルアクセスシステム)」の問題が解決していないからだ。CASとは契約状況に応じて放送視聴の可否を制御する仕組みで、有料放送の契約者識別に使用する。NHKの受信料納付を求めるメッセージ表示も、この仕組みを用いて実現している。現在使われているB-CASカードには、さらにコンテンツを保護する暗号化機能も有しているが、B-CASカードはすでに暗号化を破られていることもあり、4K/8Kにおける新しい仕組みとして有料放送事業者で組織した「新CAS協議会」が次世代のCASとしてACASチップを開発した。, 問題はこのACASチップを全受信機へ“内蔵させる”ことを前提にしていることだ。なぜなら、ACASチップ内蔵の実効性が“NHK受信料の徴収”にしかないからである。加えて言及するならば、世界中、どこを探しても「CAS機能を内蔵するテレビ」は日本以外に存在しない。, 受信料徴収を促すために、消費者のコスト負担や不利益を伴う機能をテレビに“必須要件”として入れることは、どう説明しても正当化できない。順を追って説明しよう。, “CASに関する議論”で必ず出てくるのが「4K/8Kコンテンツを適切な価格で調達するためにも著作権保護の観点からも、新たに強度を高めた暗号化の仕組みが必要」という話である。ACASチップの暗号化仕様に関しては、テレビメーカーなども参加する情報通信審議会で話し合って決められているのは事実だ。, しかし、“暗号化の仕組み”と“コンディショナルアクセス”が一体化している必要はない。つまりACASチップ(あるいはカード)がなくとも、暗号化は行うことができる。, たとえば日本以外の国に目を向けると、無料放送は暗号化が行われないことが普通だ(これはNHKとよく比較されるBBC〈英国放送協会〉も同じ)。唯一、暗号化されているのは韓国の4K放送だが、韓国の4K放送ではCASは採用されておらず、単純な暗号化(スクランブル)のみ。スクランブルのみであれば、テレビ用SoC(System on a Chip)に内蔵されるセキュリティ機能とソフトウエアによって組み込むことができるため、CASという仕組みは必要ない。, つまり、CASが必要な理由とは“契約の状態を確認することだけ”にほかならない。コンテンツ保護とコンディショナルアクセスを、あたかも一体化された切り離せないものであるかのような議論は、筆者が知るかぎり日本以外では行われていない。, もちろん、有料放送には必須だ。しかし最も多くの会員を持つWOWOWでも契約数は285万8023(2017年12月末時点)でしかない。全受信機にCASを内蔵させる経済合理性はない。契約者だけに契約情報を判別する装置を配布すればいいからだ。, 唯一、CASをすべてのテレビチューナーに内蔵させることに対して経済合理性が成立するのは受信契約世帯数4300万以上、衛星契約だけでも2100万以上(2017年11月末時点)を抱えるNHKだけだ。, 契約世帯と書いているが、テレビを保有する世帯はNHKとの契約が必要。実際の受信料を支払っている世帯は、そのうちの77%前後と見られる。この数字は英国の「TV Licence」制度における徴収率(2016年度で93~94%)と比べても低い。NHKとしては、CASを用いて支払いメッセージを表示させることで徴収率を高めたいのだろう。, “公共放送に対するコストの公平な負担”を求めるためにCASは必要であるという大義名分も立ちそうだが、実際には「たいした負担ではないから内蔵させてもいいのでは」と見逃せるほど小さな問題ではない。, ACASチップの内蔵が必須となれば、すべてのテレビやチューナー内蔵機器のメイン基板にACASチップが直接搭載されることになる。そのコストは受益者である有料放送事業者が負担すべき筋のものだが、現在の案では新CAS協議会が指定する半導体商社から必要なチップを購入し、メーカーが実装する必要がある。, これはCASが不要な利用者にとっては必要のないものだ(コンテンツ保護だけならば追加チップは不要)。, ではCASチップとそれを搭載するコストを有料放送事業者が負担すればいいだけなのだろうか?, 実はこれも誤りだ。なぜなら、ACASチップの品質保証や故障時対応があるからである。ACASチップが故障したり、品質問題を出した場合、当然ながら“放送が受信できない”状態となる。しかし故障したテレビ、チューナー機器の中で、どの部分が故障しているのかを簡単に見分ける方法がない。, カード形式ならばカードを交換することで問題を切り分けることができるが、チップ搭載となれば基板ごと交換するしかない。その場合、一般的には預かり修理となる。ACAS搭載チューナーは現行の地上デジタル放送、BSデジタル放送の視聴にも利用するため、4K/8Kだけでなく全デジタル放送が修理期間中に受信できなくなってしまう。, 修理保証期間内ならば、問題の切り分けを行えないためメーカーが無償修理することになろうが、保証期間を過ぎていると消費者負担となる。もちろん、それがACASチップに起因するかどうかはわからないのだが、基板交換などの高額修理を消費者が負担せねばならないケースは当然出てくるだろう。, ACASチップ内蔵を強要するということは、CASをシステムとして商品に一体化し、切り分けを不可能にする。その負担増が、果たしてどの程度になるかも推計できず、気づかぬうちにNHK受信料徴収のためのメッセージ表示コストを支払わされるのは問題があろう。, こうした事実を指摘したとしてもNHKは「公平な負担」という大義名分を振りかざすかもしれない。しかし、このような大げさなシステムでメッセージを表示させなければ受信料を回収できないという前提が誤っているのではないだろうか。, たとえば前述した英国のTV Licenceだが、その料金は税金として徴収されるのではなく、BBCが料金徴収代行を行って国庫に入れ、集まったライセンスフィーの配分を受ける仕組みになっている。, チューナーにCASなどの仕組みもない。不正発覚の場合、1000~2000ポンドという高額の罰金が徴収されることも背景としてあるものの、BBCは機器の支援なしに93~94%の支払い率を引き出している。さらにライセンス料徴収にかかるコストは全体の6%にすぎない。, 徴収方法は実に簡単で、存在する住所ごとにライセンサーをひも付けたデータベースを管理し、保有していない住所の世帯に訪問調査と定期的なレター送付を行うだけだ。機器ではなく世帯で管理しているからこその手法だが、当然ながらNHKも世帯ごとの契約である点は同じである。, このライセンス料金を支払うことで、英国の視聴者は世帯ごとに15台までの機器で受信でき、放送のみならずiPlayerというアプリを通じてインターネットからストリーミング、ダウンロード視聴が可能。日本のNHKのように、将来はインターネットストリーミングで視聴する世帯から別途受信料を……といった議論も存在しない。, “ほかにも公共放送のためにCASを導入している国があるのでは?”という主張もあるかもしれない。そう考えてCAS内蔵テレビ、あるいは現行B-CASのようなカード式のCASを導入している国がないか?とテレビメーカーなどに尋ねてみたが、そうした仕組みを組み込んだテレビは日本以外で販売されていない。, なぜなら(繰り返しになるが)有料放送事業者は、事業者側の負担でCASに相当する仕組み(装置)を配布しているからだ。つまりテレビ本体に内蔵させる理由はない。, このような状況において、次世代デジタル放送を推進する立場であり、NHKの所轄官庁である総務省はどのように考えているのだろうか。実は昨年12月5日、総務委員会の質疑応答で「ACASチップ内蔵に関して利害のある消費者の意見を聞く場が必要ではないか」との質問が出た。, これに対する総務省の答えは「情報通信審議会でACASチップについて、オープンな手続きを経て秘密鍵を、暗号の強度を向上するという観点から技術標準を定めた」といった答弁がなされた。しかし、ここまでお読みの読者ならわかるように、そもそも暗号化とコンディショナルアクセスは別次元の議論だ。, また情報通信審議会でメーカーも参加して決められたのはACASの仕組みについてであり、それを(カードなどではなく)本体に内蔵することを必須とする取り決めではないことに留意する必要がある。, さらに言うならば、新CAS協議会の代表理事、事務局長、運営委員長はNHKの幹部・職員で固められている。これが放送法20条で規定されている、受信用機器や部品の事業に干渉してはならないという規定に(解釈次第では)違反しているとも考えられる。, 昨年末の最高裁判断以降、NHKの受信料に関する議論が活発になっている。はたしてNHK受信料徴収を促すメッセージ表示だけのためにACASチップを内蔵する必要があるのかどうか。放送に関する技術仕様は一度決めれば簡単には変えられない。12月1日という期限をいったん頭の中から外して考え直してみるべきだろう。. Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved. チャンネルをnhkのbsデジタル放送に合わせ、 リモコンの青ボタンを5秒以上押し続けてください。 表示される20桁の数字の先頭の4桁が 「0000」の場合はb-casカード番号 「0100」の場合はacas番号です。 [impress.co.jp], さらにマズいのは、新CASチップは簡単に取り外せないよう、メインボードに直接ハンダ付けされると思われる。そうなると、CASの不調や故障による修理は、もはや出張修理では対応できない。テレビをまるごとメーカーに送り返し、工場修理となるだろう。もしくはメインボード交換か。, 要するに、CAS部分が本体から切り離せなくなるので、「CAS製造を認可されたメーカーの工場」に送るしかなくなり、一般の修理業者では手が出せなくなる、という話。メインボードなんてパーツ取り用に本体ばらしでもしない限り入手できないだろうから、修理するくらいなら壊れたものをジャンク屋に売って新しいの買った方がましという状況になると思われます。, これが有料放送向けのSTBならいざ知らず、NHK以外は無料放送のチューナーではそりゃあ不満も出るでしょうって話ですな。ただ、B-CASが事実上のコピーワンス導入した時点で大多数の消費者は知らないままにそれを受け入れてるので、今回の話も大多数の消費者は問題の存在を知らないまま製品が浸透すると思いますが。, うーん、すこしオーバーな物言いだと思う。B-CASの問題点は接点のある大きなICカードってところだと思う。接触不良は起きるし、静電気で破壊される。ACASチップの故障率はメインボードの他のチップと変わらないレベルだと思う。メインボード故障率全体に変化は無いと思う。ただ有料放送のマスターキーが漏洩した場合は壊滅的な事になると思うけど。その時は誰がコストを負担するんだろうね。, チップ実装にしたのは、PT2など、TSストリームチューナーにB-CASを流用されたのが気に入らないのだろうけど、BGAじゃなきゃチップ外すのは簡単。BGA外して再実装するのは難しいけど、中華パワーで出来ない事も無い。それにしてもチップの製造企業3社って言うけど、日本にそんなにFab持ってる会社って残っていたっけ。B-CASにバックドア残していた会社の総括も行われなかった気がするのだが, そうすると同じTSMCで複数社のACASチップが流れてるわけですか。まぬけというか限りなく談合。BGAリワークは、ホームリワークという意味です。ステンレスのマスクや、ボール乗せテンプレートは中華に発注。. 10チャンネル録画できるPCI-Eテレビチューナー、ひろゆき氏の会社がクラウドファンディングへ, B-CASカードに代わる4K/8K放送のICチップ、コストを消費者に転嫁する方式がNHK主導で進められる, 来年開始予定のBS 4K/8K放送、著作権保護機構の詳細が未決定のためチューナーを作れない状況に, CATV再送信によるBS視聴、既存BSが同一周波数パススルーでも4Kは別方式になる可能性, http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/kento/toshin/index.html, https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/taikei-henkou.html. 衛星放送への加入を促すためなのでは?といった疑念や Trademarks property of their respective owners. チップ」のへ変更について 2019. Comments owned by the poster. 「acasチップ」は、有料放送の視聴制御(cas)や無料放送の著作権保護(rmp)のために利用されています。 nhkのbs放送を視聴したとき、受信機設置の連絡をしていない場合はテレビ画面にメッセージが … スイスで公共放送の受信料制度廃止が議論に、世論調査では維持派が過半数 4k/8k放送に関するアンケート調査、4k放送をぜひ視聴したいとの回答は12% 官庁はワンセグ対応携帯電話のnhk受信料を適切に支払っているのか